2月と言えば節分。当施設でも豆まきをしました。
「豆まき」は古くは室町時代から行われ、江戸時代には庶民に浸透したという伝統行事。
皆様ご存知の通り「鬼は外!」で厄を払い、「福は内!」で幸福を呼び込みます。
当施設の鬼はこちら。
登別の地獄谷にいそうな赤鬼(介護職員)と、コミカルな青鬼(機能訓練指導員)です。
鬼だけでは怖かろう、福も呼び込まなくてはと登場したのが、癒し担当のおかめちゃん(介護職員)です。
そしてそして、豆まきが始まります。
笑い声が絶えず、皆様、とても楽しそうに玉をぶつけていたのが印象的でした。しっかりと厄払いし、福を呼び込むことはできたでしょうか。
記念写真なんかも撮りつつ本日の催しは終了です。
来年はどんな鬼(と、おかめちゃん?)が登場するのか、乞うご期待ですね。