さて、皆さん。ひな祭りとも呼ばれる「桃の節句」、その由来をご存知でしょうか。

諸説ありますが、平安時代の貴族の女の子の人形遊びなどが由来で、「幸福」と「成長」を願う意味があります。

また、ひな人形を飾ることで、身代わりとして災いを引き受ける「厄除け」の意味もあるそうです。

さて、そんなひな人形ですが、実は当施設には立派なひな人形があります。

今年も正面玄関のロビーに飾っておりました。

そして、3月3日にはひな祭りの行事として、桜羊羹と甘酒がふるまわれました。

顔はめパネルなんかも用意し、希望される方の記念撮影も行いながら、今年のひな祭りは閉幕です。

喜んで頂けたでしょうか。

最後になりますが、桃の節句は「春の到来」の意味もあるんだとか。

だんだんと暖かくなり、少しずつ春の足音も聞こえてきましたね。