令和2年4月17日
新型コロナウイルス感染症発生に伴う対応について
日頃より、当法人の運営につきまして、特段のご理解・ご協力を賜り心から厚くお礼申しあげます。
昨日(4月16日)お伝え致しました軽費老人ホームA型 茨戸ライラックハイツにおける感染者につきまして、本日札幌市保健所の見解をいただきましたので、ご報告いたします。
・感染者と濃厚接触の可能性があった入所者3名につきましては、4月10日から自室で生活されていますが、さらに本日より10日間は現状のまま生活していただきます。
・職員につきましては、マスク着用、換気、手洗い、うがい、アルコール消毒を実施しており、濃厚接触の対象にはならない旨の見解をいただいております。
・当該入所者を病院送迎した職員につきましても、送迎車の最後部に乗せ、車窓で換気をとり、運転者もマスク着用、消毒、防護服を着用しており、同じく濃厚接触の対象にはならないということでした。
尚、現在ご利用者様、職員等に新型コロナウイルスの症状及び健康状態に問題は出ておりません。
今後も保健所や関係各所のご指導を頂きながら、法人職員一丸となり、感染拡大の防止に最善を尽くして参りますので、何卒、ご理解・ご協力をお願い致します。
ご不明な点などございましたら下記担当者宛にご連絡ください。
社会福祉法人 札幌恵友会
理事長 宮坂 勝文
【お問い合わせ先】
新型コロナ感染症対策本部
本部長 本井 聡
電話 011‐769‐6868
軽費老人ホームA型
茨戸ライラックハイツ
施設長 柴田 邦彦
電話 011-772-9805
http://www.keiyu-kai.org