令和2年5月8日
新型コロナウイルス感染症発生に伴う対応について 第13号
当法人の介護老人保健施設「茨戸アカシアハイツ」において新型コロナウイルス感染者が新たに判明されましたのでご報告申し上げます。
*5月7日 入所者3名の陽性が判明しました (検査日5月5日)
*5月8日 入所者2名の陽性が判明しました (検査日5月6日)
*当施設での感染者数は合計72名(入所者54名 職員18名)
多くの方から「感染した入所者の方をなぜ病院に入院させないのか?」という質問が寄せられています。改めてご報告致します。札幌市の指導の下「入所者の状態が悪化した時には、札幌市が派遣している医師または施設医師が保健所に相談し、保健所医師が入院の必要性について判断致します。その結果、入院する際は札幌市が調整することとなっております」。文書は昨日公表している12号にPDFで掲載しております。
引き続き札幌市の指導の下、これ以上の感染が広がらないよう努めて参りますのでご理解、ご協力を心からお願い申しあげます。
また札幌市はもとより、関係各所、多くの皆様にご支援、ご協力をいただいております。
この場をお借りしてお礼申しあげます。
*質問はメールでお受けいたします。現在電話でのお問い合わせは危機管理対策本部で受け付けておりますが、取次が困難な状況であることをご理解願います。尚時間帯によってはHPがつながりにくくなっておりご迷惑をおかけしていますことをお詫び申し上げます。
社会福祉法人 札幌恵友会
理事長 宮坂 勝文
危機管理対策本部 本部長・常務理事 伊東 慎二
011-769-6868
札幌恵友会 問い合わせ法人メールstaff@keiyu-kai.org